130年前に国木田独歩が愛し逍遥した佐伯地方の価値をあらためて再確認してみてはどうだろう。何気なくそこにある自然や埋もれ行く歴史を再発見することにも繋がってくるに違いない。それを広く共有することは佐伯地方の豊かな未来を想像する行為でもあるように思う。

「豊後の国佐伯」を歩くR.pdf