「自伐型林業フォーラム・小さな林業の大きな可能性」(熊本県南小国町)出席時に発信された情報を整理した。当該林業の在り方は中山間地域の再生策の可能性を示唆している。注目すべきは各地で若者の移住を促進する手段の一つになりつつあり、森林率が高く高齢化が進む地域での解決策になりえる可能性。

因みに大分県の森林率は71%(佐伯市は87%と県内一)、杉及び檜の生産量はそれぞれ全国3位、6位。

自伐型林業について.pdf